現在、自営業で主にネットのプラットフォームを利用してオリジナルのデザイン作品を販売しています。
近年日本でも、クリーマやミンネ、イイチ、テトテといったハンドメイド系プラットフォームがぐんぐん成長し、登録者数・作家数ともに上昇していますが、そういった国内系のプラットフォームが台湾や香港といった、まだ限られた国と地域のみですが、国外への市場を広げています。
中国語ができなくても、翻訳ツールが自動変換してくれて、選んだ作品を国外の買い手に見てもらえるようにしてくれるのですが、そのお客さんとのやりとりになった場合、相手は大抵、英語でコンタクトをとってきます。
オーダーメイドになった場合(実際オーダーメイド率が高いです)、英語での意思疎通ができないととても困るでしょう。商談が流れる事もあり得ます。ここで英語はとても役に立っています。私はSKYPEでの英語スクールで鍛えています。
そして、世界最大のハンドメイドプラットフォームサイト:etsy にもビジネスを始めた初期の段階で登録する事ができました。もちろん作品紹介もやりとりも全て英語です。