東京でメイクの学校にいくか、語学を極めるかみよし市で注文住宅を建てるか悩んだときにこんなアドバイスをもらいました。
英会話をビジネスとして通用させるために、少なくとも英会話スクールで教えるなら話せて当然です。教師が話せないというのは、ちょっとイレギュラーです。中学の英語を教えるぐらいなら、たいした英語力がなくてもできます。英会話のできない自分でも、中学レベルの英語を教えるのはかんたんです。だから、中学の英語の教師はほとんど英会話はできない人になると推測しています。
いざ外国人が話しかけたら教師なのに答えられないということになるはずです。そういう領域を超えて、本当に英会話を話せる水準にまで高めるのには、高校や大学、専門で勉強しているだけでは身につきません。もっと英会話をやらなければ英会話がものにならないはずです。そのためには留学が一番です。留学するには親が経済力のあるところでなければ渡航する費用を出せません。ある意味、裕福な家の人しか英会話は身についてこないのではないか。しかし、バイトして留学費を貯めるというのもありです。