交換留学先は行ってみたい場所でいい

ここだけの話、私は英会話のための交換留学では行く先というのは本当に自分が旅行してみたい、ただ西尾市の小顔エステに行ってみたい、というだけの理由で良いと思っています。何故なら、留学先で学びたいことがあっても、大抵の場合は日本でも学べる内容だからです。

であれば、留学する意味はさほどないでしょう。たぶん、留学する人の中には勉強したいという気持ちより、とりあえず留学したいという気持ちの方が強い人が一定数いると思います。でも、それはそれでアリです。

先述したように、多くの場合この先進国である日本で学べるものは多いのですから、留学先は学びたい学部学科があるというより、素直に行きたい場所で良いと思います。ポイントは、「住んで飽きない場所」です。

交換留学となると1年くらいいることになりますが、観光地なら休日には賑わい、楽しむことができます。1ヶ月もすると飽きが出てくるので、退屈しない留学にしたいなら活発な街が良いでしょう。 私にとって木更津市にマイホーム を建てたのは退屈しないという点でベストな選択でした。良い留学先なんてものは自分で見つけるもので、人に聞くべきものではないと思います。