英会話の必要性がわかった留学

人生初めての留学先はスペインでした。

元々スペイン語がずっとやりたいと思っていて、通訳にもなりたいと思っていたので、スペイン語にしか興味がなかったのですが、スペインに来る留学生はヨーロッパからの人達が多いです。

ヨーロッパ諸国の人というのは、小さい頃から英語の字幕放送を見ているので、それで英会話力が上がったと言われています。

ですから、流暢に英語を話せるのですが、日本人は異なります。

私の場合、英文科の学校を出ていますが、それでも英語を流暢に話せるようにはなりませんでした。

ですが、スペインに行った際に、そんな英語を話せる人達に囲まれて、「スペイン語よりもやっぱり英語が世界では必要なのだ」ということが分かりました。

なので、スペイン留学が終わってから私はシンガポールに英語を学ぶために、英会話力を上げるために留学しましたが、たった3ヶ月で終わった留学なので、さほど英会話力はアップしませんでした。でも、行って良かったと思います。